インタビュー記事が掲載されました

昨年末の投稿で少し触れたインタビュー記事が掲載されました。
１部送っていただいたのですが、ちょうど年末年始のお休みに入ってしまったため、確認したのが年明けの仕事始め後となりました。

昨年末の投稿で少し触れたCSRやGRSに関連するインタビュー記事が掲載されました。１部送っていただいたのですが、ちょうど年末年始のお休みに入ってしまったため、確認したのが年明けの仕事始め後となりました。

繊維ニュースはダイセン株式会社様が発行されている新聞です。繊維業界では有名で、弊社のクライアント様の中にも購読されていらっしゃる企業様が多い印象です。ダイセンという社名は、旧社名の大阪繊維研究社からきているのですね～
繊維ニュース： http://www.sen-i-news.co.jp/seninews/today.do

1ヶ月ほど前に取材のご依頼をいただいたのですが、12月はなかなか時間を確保できずに大変お待たせしてしまいました。記者の方はとても丁寧な方だったので安心しました。

記事の中でもCSR（企業の社会的責任）に対する意識は企業によって差があるとなっていますが、その差は非常に大きいと感じます。
以前、OGAMO & Co.時代に書いたこちらのブログに関連しますね。
2018年3月2日 Tone at (of) the top (OGAMO & Co.より転載）

繊維ニュース（ダイセン株式会社、第20612号、2020年12月25日）
「企業によって、CSR（企業の社会的責任）に対する意識に差がある」と話すのは、製造業や商社を中心にコンサルティングを手掛けるC partners（シーパートナーズ、東京都千代田区）の小鴨祥浩社長（写真）。同社は、GRS（グローバル・リサイクルド・スタンダード）など、サスティナビリティーに関する国際認証についての相談も受け付けている。「認証取得を通じ、共にサプライチェーンを形成する相手企業について理解できることも知ってほしい」と訴える。近年、こうした相談が急増しており、「顧客企業と長期間にわたって信頼関係を結ぶ契機にしたい」と意気込む。